ConoHa WINGにSSH接続

2023年10月20日

レンタルサーバーのConoHa WINGにSSHで接続する方法をご説明します。

ここでは、SSHクライアントのインストールや、SSHのアカウント作成、プライベートキーの設定などをご説明します。

概要


Conoha WingにSSH接続する方法は、一般的なSSH接続手順とほぼ同じです。以下のステップに従って、Conoha WingにSSH接続できます。

  1. Conohaにログイン: まず、Conohaのウェブサイトにアクセスし、自分のアカウントにログインしてください。
  2. サーバーを作成: Conoha WingにSSH接続する前に、サーバーを作成する必要があります。これは、ConohaのダッシュボードまたはCLI(コマンドラインインターフェース)を使用して行えます。サーバーを作成する際に、SSHキーを指定することができます。SSHキーを指定しない場合は、後でパスワード認証を使用してSSH接続することになります。
  3. SSHキーの生成(オプション): SSHキーを持っていない場合、次のステップはSSHキーの生成です。これは、セキュリティを向上させるために推奨される方法です。SSHキーの生成には、以下のコマンドを使用できます(ローカルコンピューターで実行):cssこのコマンドに従って、キーペア(公開鍵と秘密鍵)を生成します。
Copy codessh-keygen -t rsa -b 4096
  1. SSHキーの公開鍵をConohaにアップロード(オプション): 公開鍵をConohaのダッシュボードまたはCLIを使用してアップロードします。これにより、サーバーにSSH接続する際に公開鍵認証を使用できます。
  2. SSH接続: SSHキーを使用してConoha Wingに接続する場合、次のコマンドを使用して接続できます。your_usernameyour_server_ipを実際のユーザー名とサーバーのIPアドレスに置き換えてください。
ssh -i /path/to/your/private/key your_username@your_server_ip

これで、Conoha WingにSSH接続できるはずです。SSH接続が成功したら、サーバー上でコマンドを実行できます。安全性の観点から、SSHキー認証を使用することをお勧めします。

SSHキーを使用せずにパスワード認証を使用する場合、次のコマンドを使用します。パスワードを求められるので、サーバーのパスワードを入力してください。

ssh your_username@your_server_ip

SSHクライアントの準備

SSH (Secure Shell)はリモートでコンピューターと通信するプロトコル。

SSHサーバに接続するためのクライアントソフトウェアを紹介します。絶対にこれらを使用しないとSSH接続ができないわけではありません。

下記のようなSSH接続をするソフトウェアがあります。

お好きなものをお試しください。

Poderosa (WindowsとMacの両方あり)

RLogin (Windowsのみ)

Tera Term (Windowsのみ)

PuTTY (WindowsとMacの両方あり)

iTerm2 (Macのみ)

クライアントソフトを使わない場合

Windows10以降であれば、コマンドプロンプトでSSH接続が可能です。

LinuxなどのUNIX系やmaxOSはTerminalでSSH接続が可能です。

ConoHa WINGでSSHアカウントの作成

下記のConoHa WINGのご利用ガイドを参照して、指示通りにSSHアカウントを作成してください。

重要:プライベートキーのダウンロードは生成時のみ可能ですので、ダウンロードしたファイルは大切に保管してください。

https://support.conoha.jp/w/sshaccount/

秘密鍵ファイルを用いた公開鍵認証方式

公開鍵認証を用いてSSH接続をするので、クライアント側(ユーザー側)はサーバーで生成した秘密鍵(プライベートキー)が必要となります。

接続方法

Tera Termを利用した接続

Tera Termでの接続方法をご説明します。

ホストのアドレスは、ConoHa WINGのサーバー管理画面にありますホスト名となります。

ポート#はConoHa WINGのサーバー管理画面にありますポート番号8022です。

OKをクリックしたら、ConoHa WINGのサーバー管理画面にありますユーザー名を入力し、さらに秘密鍵の場所を指定してください。

Windowsのコマンドプロンプトからの接続

ssh -i “C:\Users\Windowsのユーザー名\.ssh\秘密鍵のファイル名" -p 8022 ConoHaのユーザー名@ConoHaのホスト名

を打ち込んでENTERすると接続します。

-i で秘密鍵の保存先を指定しています。

-p でポート番号を指定しています。

実際には下記の通りになります。

ログインしてコマンドのlsを入力したところです。