知らないと危険な理由と安全な設定方法を解説
Apple Watchを使っている方の多くが、「デバイス名」を初期設定のまま、あるいは何気なく本名入りで設定していないでしょうか。
実はこの Apple Watchの名前設定、場合によっては
👉 個人情報の漏えい
👉 盗難・なりすましのリスク
につながることがあります。
本記事では、
- なぜApple Watchの名前が危険になり得るのか
- 避けるべき名前の例
- 安全なおすすめ設定方法
をわかりやすく解説します。
なぜApple Watchの「名前」が危険なのか?
Apple Watchの名前(デバイス名)は、以下のような場面で第三者の目に触れる可能性があります。
- Bluetooth機器の検索画面
- AirDropなど近距離通信時
- 公共Wi-Fiや社内ネットワークの管理画面
- 紛失・盗難時に周囲の人が確認した場合
つまり、「自分だけが見る名前」ではないという点が重要です。
危険になりやすいApple Watchの名前例
次のような名前は特に注意が必要です。
- 山田太郎のApple Watch
- ◯◯会社 部長のApple Watch
- Tarou’s Apple Watch
- 山田家のApple Watch
これらの名前から、以下の情報が推測されてしまいます。
- 実名・ニックネーム
- 職業や勤務先
- 家族構成のヒント
近年は、こうした情報を足がかりにした
標的型攻撃(スピアフィッシング)や
なりすまし被害も増えています。
安全なApple Watchの名前設定【おすすめ】
個人が特定できない名前が基本
最も安全なのは、個人情報を一切含まない名前です。
おすすめ例
- Apple Watch
- Watch Series 9
- AW-01
- My Watch
複数台ある場合の工夫
家族で複数台使っている場合は、
型番や色+番号がおすすめです。
- Watch-S9
- Watch-Ultra2
- AW-Black
👉 名前から「誰のものか分からない」ことが重要です。
避けるべき命名ルールまとめ
以下が含まれる名前は避けましょう。
- ❌ 本名・あだ名
- ❌ 病院名・大学名・会社名
- ❌ 「院長」「Dr」「CEO」などの肩書き
- ❌ 家族関係(父・母・子ども など)
Apple Watchの名前変更方法(簡単)
- iPhoneで Watchアプリ を開く
- 一般 → 情報
- 名前 をタップ
- 安全な名前に変更
※変更すると、Bluetooth名なども自動で更新されます。
さらに安全性を高める追加対策
Bluetoothは必要なときだけオン
公共の場所では特に注意しましょう。
AirDropの受信設定を見直す
iPhone側で
「連絡先のみ」または「受信しない」がおすすめです。
紛失モードをすぐ使える状態に
「探す」アプリで事前に設定を確認しておきましょう。
まとめ|Apple Watchの名前は「見られる前提」で
| 項目 | 推奨 |
|---|---|
| デバイス名 | 個人情報ゼロ |
| 実名・職業 | 使用しない |
| 型番+番号 | 安全でおすすめ |
| 公共空間 | 見られる前提で設定 |
Apple Watchは便利な反面、
設定ひとつでセキュリティレベルが大きく変わります。
ぜひこの機会に、デバイス名を見直してみてください。

