OneDriveの使い方完全ガイド:初心者でも安心のステップバイステップ解説

がいの部屋

OneDriveは、Microsoftが提供するクラウドストレージサービスです。簡単に言うと、自分のファイルをインターネット上に保存して、どこからでもアクセスできるサービスです。以下に、わかりやすく解説します。

  1. OneDriveの基本機能
    1. クラウドストレージ
    2. 自動同期
    3. 共有機能
    4. バックアップ
  2. 基本的な使い方
    1. サインインする
    2. ファイルをアップロードする
    3. ファイルを共有する
  3. 初心者向けの注意点
    1. ストレージ容量に注意
    2. インターネット接続が必要
    3. 同期フォルダを確認する
  4. 注意すべきOneDriveのアイコン
    1. ファイルやフォルダのアイコン
    2. タスクバーや通知領域のOneDriveアイコン
    3. OneDriveの特別な状態
      1. ストレージ容量不足の警告
      2. 同期が一時停止中
    4. アイコンが表示されない場合
      1. Windowsの場合
      2. Macの場合
  5. 複数のWindowsパソコンを、同じMicrosoftアカウントでサインインしている場合
    1. 同期される条件
      1. 同じMicrosoftアカウントでサインインしている
      2. OneDriveアプリがインストールされている
      3. インターネットに接続されている
      4. 同期対象のフォルダに保存している
    2. 確認方法
      1. OneDriveの設定を確認する
      2. ファイルの同期状況を確認する
    3. 同期されない場合の対処法
      1. 同期フォルダが正しく設定されているか確認
      2. インターネット接続を確認
      3. OneDriveアプリを再起動
      4. 容量を確認
    4. 別の場所での利用時の注意点
      1. 最新のファイルか確認
      2. オフラインでも利用可能にする
  6. OneDriveの無効化
    1. OneDriveを一時停止する(同期を停止)
      1. 手順
    2. OneDriveをサインアウトする
      1. 手順
    3. OneDriveを無効化する
        1. 方法:Windows起動時の自動起動を無効化
    4. OneDriveをアンインストールする
      1. 手順
    5. 注意点

OneDriveの基本機能

クラウドストレージ

パソコンやスマートフォンに保存しているファイル(写真、文書、動画など)を、インターネット上に保存できます。これにより、ファイルを失くす心配が少なくなり、どのデバイスからもアクセス可能です。

自動同期

OneDriveアプリをインストールすると、特定のフォルダ(通常は「OneDriveフォルダ」)がパソコンやスマホに作成されます。このフォルダにファイルを保存すると、自動的にクラウドにアップロードされます。

共有機能

ファイルやフォルダを他の人と共有できます。例えば、特定のリンクを共有するだけで、他の人がそのファイルにアクセスできるようになります。

バックアップ

写真や重要な文書を自動でバックアップする設定も可能です。スマホの写真を自動的にクラウドに保存することもできます。

基本的な使い方

サインインする

Microsoftアカウント(OutlookやHotmailのアカウント)が必要です。OneDriveのウェブサイトやアプリでサインインします。

ファイルをアップロードする

ウェブブラウザでは、ファイルをドラッグ&ドロップするだけでアップロードできます。アプリを使っている場合、OneDriveフォルダにファイルを移動すれば自動的にクラウドに保存されます。

ファイルを共有する

共有したいファイルを選択し、「共有」ボタンを押します。リンクを作成して相手に送ることで、簡単に共有が可能です。

初心者向けの注意点

ストレージ容量に注意

無料プランでは容量が限られています(通常5GB)。足りない場合は、有料プランを検討するか、不要なファイルを削除しましょう。

インターネット接続が必要

オフラインでも一部のファイルを利用できますが、クラウドとの同期やファイルの共有にはインターネットが必要です。

同期フォルダを確認する

「OneDriveフォルダ」に保存したファイルのみがクラウドと同期されます。間違えて別の場所に保存しないよう注意してください。

注意すべきOneDriveのアイコン

ファイルやフォルダのアイコン

ファイルやフォルダに表示される小さなアイコンで、そのアイテムの状態を表します。

アイコン状態
青い雲のアイコンファイルはクラウド上のみ保存されており、ローカルにダウンロードされていない状態です。インターネット接続が必要です。
緑のチェックマーク(白地)ファイルがローカルに保存されていますが、クラウドとの同期が完了している状態です(スペースを節約する設定が有効)。
緑のチェックマーク(緑地)常にローカルに保存するよう設定されたファイルです。オフラインでも利用可能です。
丸い矢印のアイコンファイルが現在同期中です。アップロードまたはダウンロード中の状態を示します。
赤い×マーク同期エラーが発生しています。このファイルはクラウドと同期されていません。
灰色のアイコンOneDriveがサインアウトしているか、同期が一時停止されている状態です。

タスクバーや通知領域のOneDriveアイコン

タスクバー(Windows)やメニューバー(Mac)に表示されるOneDriveのメインアイコンは、OneDrive全体の状態を示します。

アイコン状態
白い雲のアイコンOneDriveが通常どおり動作しています(個人用アカウント)。
青い雲のアイコンOneDriveが通常どおり動作しています(仕事や学校用アカウント)。
丸い矢印のアイコンOneDriveが同期中です。ファイルをアップロードまたはダウンロードしています。
赤い×マークのアイコン同期エラーがあります。一部のファイルが同期されていない可能性があります。
一時停止マーク同期が一時停止されています。手動で再開が必要です。
灰色の雲のアイコンOneDriveがサインアウトしているか、インターネットに接続されていません。
黄色の警告三角形アカウントに注意が必要です(例:ストレージ容量が不足している場合)。

OneDriveの特別な状態

ストレージ容量不足の警告

アイコン:黄色の警告三角形

状態:OneDriveのクラウドストレージがいっぱいになり、新しいファイルを同期できません。

対策:不要なファイルを削除するか、有料プランにアップグレードします。

同期が一時停止中

アイコン:一時停止マーク

状態:手動で同期を一時停止している場合、またはインターネットが不安定な場合に表示されます。

対策:「同期を再開」をクリックして同期を再開します。

アイコンが表示されない場合

Windowsの場合

タスクバーにアイコンが非表示になっていることがあります。右下の「^」(隠れているアイコン表示)をクリックして確認してください。
OneDriveが動作していない場合は、スタートメニューで「OneDrive」を検索してアプリを起動してください。

Macの場合

メニューバーに表示されない場合は、アプリを再起動するか、設定を確認してください。

複数のWindowsパソコンを、同じMicrosoftアカウントでサインインしている場合

同じMicrosoftアカウントでサインインしている場合、基本的に2台のパソコンでOneDriveは自動的に同期します。

同期される条件

同じMicrosoftアカウントでサインインしている

両方のパソコンで、同じMicrosoftアカウントを使ってOneDriveにログインしている必要があります。

OneDriveアプリがインストールされている

Windows 10や11では、OneDriveが標準でインストールされていますが、もし削除されている場合は再インストールが必要です。

インターネットに接続されている

OneDriveはインターネットを通じてファイルを同期します。両方のパソコンがインターネットに接続されている必要があります。

同期対象のフォルダに保存している

パソコンにある「OneDriveフォルダ」にファイルを保存すると、そのファイルがクラウドにアップロードされ、もう一方のパソコンにも自動的にダウンロードされます。

確認方法

以下の手順で同期が正しく行われているか確認できます

OneDriveの設定を確認する

タスクバーのOneDriveアイコンをクリック
通常、画面の右下に雲の形をしたアイコンがあります。これをクリックします。
アカウントを確認
「設定(歯車アイコン)」→「アカウント」から、ログインしているMicrosoftアカウントが同じか確認します。
同期フォルダを確認
「アカウント」→「フォルダーの選択」で、どのフォルダが同期対象になっているか確認できます。

ファイルの同期状況を確認する

ファイルエクスプローラーを開く
「OneDrive」というフォルダを探します。
ファイルのアイコンを確認
緑のチェックマーク:同期済み(クラウドと一致している)。
青い雲のマーク:クラウド上のみ(ダウンロードが必要)。
矢印の丸いアイコン:同期中。

同期されない場合の対処法

同期フォルダが正しく設定されているか確認

両方のパソコンで、同じフォルダを同期対象に選んでいるか確認してください。

インターネット接続を確認

オフラインの状態だと同期は停止します。インターネット接続を確認してください。

OneDriveアプリを再起動

問題が解決しない場合は、タスクバーのOneDriveアイコンを右クリックし、「閉じる」を選択してから、再度起動します。

容量を確認

無料プラン(5GB)を使用している場合、ストレージがいっぱいだと新しいファイルが同期されません。必要に応じて不要なファイルを削除するか、有料プランにアップグレードしてください。

別の場所での利用時の注意点

最新のファイルか確認

ファイルが同期されるタイミングはインターネット接続状況に依存します。別の場所で作業を始める前に、「OneDriveアイコンが同期完了(緑のチェックマーク)」になっているか確認しましょう。

オフラインでも利用可能にする

旅行先やインターネットが不安定な場所で作業する場合、必要なファイルを事前に「オフラインでも利用可能」に設定しておくと安心です。

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OneDriveの無効化

OneDriveは便利なクラウドストレージですが、必要ない場合や他の方法でファイル管理したい場合には、以下の手順で無効化やアンインストールができます。

OneDriveを一時停止する(同期を停止)

OneDriveを完全に削除せず、一時的に使用を停止したい場合は、同期を停止するだけで対応できます。

手順

タスクバーのOneDriveアイコンを右クリック
(白または青の雲のアイコン)
「同期の一時停止」を選択
一時停止する時間を選択できます(2時間、8時間、24時間など)。
同期を再開したい場合
再度右クリックし、「同期を再開」を選択します。

OneDriveをサインアウトする

OneDriveの機能を完全にオフにしたい場合、Microsoftアカウントからサインアウトすると同期が停止します。

手順

タスクバーのOneDriveアイコンを右クリック
→「設定」を選択。
「アカウント」タブをクリック
→「このPCのリンクを解除」を選択。
確認メッセージに「リンクの解除」をクリック
この操作でファイルはPC上に残りますが、クラウドとの同期は停止します。

OneDriveを無効化する

完全に自動起動や同期機能を停止したい場合、OneDriveを無効化できます。

方法:Windows起動時の自動起動を無効化

タスクバーのOneDriveアイコンを右クリック
→「設定」を選択。

「設定」タブをクリック
→「WindowsにサインインしたときにOneDriveを自動的に開始する」のチェックを外します。

OKをクリックして設定を保存

OneDriveをアンインストールする

完全にOneDriveを削除したい場合、アンインストールも可能です。ただし、削除してもローカルファイルは残ります。

手順

設定を開く(Windowsキー + I)。
「アプリ」→「インストール済みアプリ」を選択
リストから「Microsoft OneDrive」を見つけて選択し、「アンインストール」をクリック。
確認メッセージが表示されたら「アンインストール」を再度クリック

注意点

OneDriveを無効化または削除しても、クラウド上のファイルは残ります。ただし、同期が停止するため、新しい変更内容はクラウドには反映されません。

Microsoft Office(WordやExcel)の一部機能で、OneDriveがデフォルト保存先として指定されている場合があります。その場合、手動で保存先を変更する必要があります。

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